Friend Mailerスクリプト

 Friend Mailerでは、一定の書式に基づく「スクリプトファイル」を作成し、それを実行することによって、非常に簡単に複数人にメールを配信することができます。

スクリプトファイルの作成

 スクリプトファイルの作成方法は簡単です。

 まずメモ帳などで、一定の書式に基づいた、拡張子がfmsというファイルを作成します。

 後はそのファイルをダブルクリックで実行することによって、Friend Mailerが自動的に起動し、スクリプトファイルの内容に基づいて、複数人に一括して送信するという作業が行われます。

スクリプトファイルを作成することによるメリット

 ●メモ帳1つで簡単にメールを作成・送信できます。

 ●同じような内容のメールを送るときに、その雛形を用意しておき、必要な部分のみを書き換えて送信することにより、最小限の手間でメールの送信処理を行うことができます。

 ●他のプログラムなどによって、このスクリプトファイルを作成し、それを実行することで、簡単に一括送信ができるため、外部プログラムと連携させることが容易になります。

スクリプトファイルの拡張子

 Friend Mailerにおける、スクリプトファイルの拡張子は、fmsです

 Friend Mailerスクリプトファイルはこのようなアイコンのファイルになります。

   

スクリプトファイルの書式

 スクリプトファイルの書式は非常にシンプルです。
[Head]
To="#ここに宛先のアドレスをコンマ区切りで入力します。"
Subject="#ここに件名を入力します。"

[Body]
#ここに本文を入力します。

 上記の書式にあてはめて、もう少し具体的に書いてみます。
[Head]
To="tanaka@provider1.com,suzuki@provider2.ne.jp,satou@provider.gr.jp"
Subject="★第二回事務局会議"

[Body]
XX月XX日に、第二回事務局会議を開催します。
場所:XX
時間:XX
お時間に遅れないようにお越しくださいませ。

************************
From:XXXXX@XXXXX.com
************************


●その他の注意事項
※[Head][Body]等の文字列は、すべて半角文字で記述してください。To= Subject= の文字やダブルコーテーション、コンマなども同様に半角で記述してください。
※スクリプトファイル内の行頭が//となっている行はコメント行として扱われ、その行はスクリプト実行時に無視されます。
※スクリプトファイル内では、独自タグを記述してもそのタグは変換されません

スクリプトファイルによる送信元アカウント

 スクリプトファイルによってメールを一括送信する場合、その送信元アカウントは、アカウント・マネージャにてデフォルトのアカウントとして設定されているアカウントが割り当てられます。このアカウントは、もちろん送信前に変更することができます。

スクリプトファイルのサンプル

 Friend Mailerスクリプトのサンプルファイルが、Friend Mailerが収められているフォルダの下にある、Scriptという名称のフォルダ内に収まっています。このサンプルスクリプトをコピーして、送信先や本文を変更するだけで、オリジナルなスクリプトを簡単に作成できます。

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