Speed Reading Q & A
ここでは、Speed Readingにおいて、ユーザーの方から頻繁に質問される事項(いわゆるFAQ)や、知っておいたほうがよいと思われる内容について掲載しています。
トレーニングの一助にお役立てください。 トレーニングの上達とレベルの関係(ガイドライン) レベルと読書スピードの関係はどうなっていますか?
だいたい次の数値を目安にお考えください。
(単位:文字/分) Level = Speed 1 = 600 2 = 1000 3 = 2000 4 = 3000 5 = 4000 6 = 5000 7 = 6000 8 = 7000 9 = 8000 10 = 9000 11 = 10000 12 = 15000 13 = 20000 14 = 25000 15 = 30000 16 = 40000 17 = 50000 18 = 70000 19 = 100000 20 = 150000 21 = 200000 トレーニングの姿勢・モニターからの距離関係について
モニターの大きさによって、ずいぶん視野の範囲が違うと思うのですが、どれぐらいのモニターでどれぐらいの距離(眼とモニター)離せばよいのでしょうか?
トレーニングウィンドウのサイズをモニター一杯に広げた状態で、かつ15インチのモニターでだいたい50センチぐらいの距離です。それ以上のモニターはこの比率とパラレルにお考えください。
可変できるスピードについて
Speed Readingを楽しく活用させて頂いていますが、時々4辺運動や円、縦、横運動などのスピードが速くなったり遅くなったりします。調整機能が付いていますが、速度を上げようと思うのですが、一番速い位置に設定されたままですので、上げたくても上げられません。方法を教えて下さい。
Windowsにおけるタイマーの仕様は、相当低機能であり、完璧にコンスタントに時間の割り込みを入れることはできません。
これはWindowsの仕様であり、現状では完全にコンスタントは文字の出力はできていないというのが現状です。 ただ、Windowsでもデバイスを直接操作できる、DirectXを使用した場合はこの限りではありませんが、これを使用するかどうかについては検討中です、。(希望される方は私までメールをください。希望が多いようでしたら付ける方向でいきます) トレーニング用の文書について
Speed Readingで使用されている文書は全体的に古いものばかりのような気がするのですが・・・
著作権の関係上、著作権が切れた文書を載せるしかないのが現状です。
インターネット上を探せばご自身に最適なソースがきっと見つかると思います。 速読と視力
視力は悪くならないでしょうか?(とくに高速閲覧トレーニング)
確かに普段しないようなトレーニングをしますので、そのようにお感じになるかもしれませんが、悪くなるということはありません。
マユツバの話をする気はありませんが、逆に目がよくなる可能性すらあります。特に「目のトレーニング」では眼球を激しく動かしますが、通常近視の目は眼の筋肉が非常に萎縮して柔軟性のない状態になっていますが、それをほぐす効果があります。その影響によって、近くを見るためだけにしか対応できていなかった眼が若干近視から解放された方向へ向かうということはあり得ます。 問題とされている「高速閲覧とトレーニング」ですが、これは「眼のトレーニング」とは逆に、眼を静止させたまま文字を眺めます。おそらく「ちかちかしているものを見ていると目が悪くなる」という一般的な観念による心配をされていると思われます。 が、それはあの早い文字を見ようと無理に合わせようとして緊張して凝視してしまえば目が悪くなることはあり得ますが、リラックスして起こることを受け入れる気持ちでゆったりと見ていれば、目が悪くなることは起こり得ません。 文字の見方
フレームトレーニングは、文字数によって区切っていますが、実際速読をする際も、文字数で区切ればよいのでしょうか?文節で区切って読むのはダメですか?
それはこうお考え下さい。
速読のスピードが速くなっていくと(というか認識視野が広がっていくと)、一度に見れる文字の量が多くなっていきます。1度に1行ずつ読めるようになり、2行ずつ読めるようになり、そして1ページまるごと飲み込むこともできるようになります。 そして1ページまるごと読めるようになれば、文節で区切って読むということも超えてしまいますね? 重要なのは眼の動きと意味内容を認識している意識の流れは別のプロセスで動かすということです。 〜さんのご質問は眼の動きと意味内容の認識を同時に動かそうということを背景として聞かれているように思いますが、音読を超えるにはこのような観念を超えていただき、眼をカメラのように使う意識で行っていただくことが重要です。 音読を越えた状態の体感方法
「光読」とはどういうものでしょう。文字の形から、意味を思い浮かべればよいのでしょうか?
はい、非常にいいところをついています。
具体的にその状態がどんなものか手っ取り早くつかみたいようでしたら、このような実験をしてみてください。 意図的に「あーー」でも「おーー」でもいいですから、静かに喉のところで一定の音を持続させながら、本を読んでみてみましょう。 音読の状態ですと、たとえ読んだ文字を声に出さなくとも無意識のうちに声帯が微妙に振動しています。これを意識的な音声を発することによって動的に止めてみて、その状態で文字情報を受け取ってみるという実験です。 これにより、音読をしないで(読んだ文字と同時に、その文字を声に出して読まないで)文字情報を受け取るという感覚がつかみやすくなると思います。 文字の形状認識能力
文字がもう少し太めでも良いのでは? 文字が少し見にくいなと思っていました。大きさの問題もあったのですが、太さが目に与えるインパクトに差があるような気がするのですが、もう少し太い字にならないでしょうか。
私見としては、どんな字か分かりにくいと、何と言う字かに意識が行って視野を狭めてしまう一因になってしまうのではと思うのですが。
確かに、どんな文字かわかりにくいと、その文字を読もうという方向により意識を使わなければならないため、トレーニング上は「できるかぎり、見やすい文字で」トレーニングを行うことが理想といえます。
よって、文字は太文字にも可変できるようにします。次期バージョンアップで付けます、 大きい文字で見ると効果があがるというのは、「文字の形状認識力」と関係していると考えております。この文字形状認識力とは、瞬間的にその文字をみたときに、その文字の意味内容を理解できる力のことです。 大きい文字で読んで訓練することによって、瞬間的にその文字をみたときに、その形状を認識する条件反射の力のようなものが向上するようなのです。 ただ、見やすい文字といっても人それぞれに好みがあり、一概にこれが見やすい文字であるといえる基準はありません。 ただ1つ言えることは、文字の形状に対する意味内容の認識は、その太さによってではなく、通常「文字を構成している線の流れ」によって理解しますので、太さというのは、その文字を認識する上でそれほど重要な要素を占めているわけではないといえます。 トレーニング持続の必要性
以前より速読には興味があり本を使ってトレーニング>したりしていたのですが、だいたい2200文字ぐらいでのびないのは音読から抜けきらないせいなのでしょうか?
個人差はあるでしょうけども毎日20分トレーニングしてだいたいどれぐらいで10000文字を超えれる、または光読に達する事が出来るのでしょうか? 教えてください。
これは本当に個人差がありますので、あまりいい加減なこと言えないのですけれども、一時的な力としてではなく、本格的に自分自身のものにするには、最低合計で100時間くらいの時間は必要だとお考えください。
確かに、他の速読の本などをみると、すぐに身に付くようなこと書かれていますが、やはり能力の定着は薄く、すぐに音読に戻ってしまうという傾向があるようです。 人間の傾向をあるいってい向きにむき直すには、過去に行ってきた週間と同じくらい繰り返さないと傾向は消えないのです。 ですから、本格的に身につけられたいのであれば、一定期間毎日持続して自分の一部にする必要があります。 やったりやらなかったりですと、すぐに音読の傾向がもどってしまうので、もし、一定期間持続してトレーニングをされていなかったのであれば、それは音読から本質的にはまだ脱却されていないとみてよいと思います。 トレーニングの進度 すぐに結果を出したいのですが・・・
結果のあらわれかたは人それぞれです。
ただ、数回行っただけでも、2倍以上に伸びる方が多くいらっしゃいます。 しかし、1ヶ月行われて劇的な変化がでないからといって、その後そのままというわけではありません。、正しい方法で継続されていればということが前提になりますが・・・ Speed Readingは、わたしとコンタクトをとらないと、基本的に一人でトレーニングすることになりますが、そこで陥りがちな罠が結構あります。 例えばその一つに、このトレーニングを緊張して行ってしまうことが挙げられます。 「リラックスしつつ、かつ注意深く見守る」 というような意識の状態で取り組むことがベストですが、自分だけでやっていると、とにかく力んでしまって自分の色が強く出てしまい、それでやったつもりになるということがあり得ます。 認識視野の拡大
視野拡大についてですが、なるべく視点を動かさないように対象の字列全体を見るのでしょうか、それとも視点は動かして文字列の頭から最後までを流すように見るのでしょうか?
フレームの練習プログラムの意図としてはなるべく視点を動かさずに見られる部分を広くする練習に思えるのですが・・・。
おっしゃる通りです。
このトレーニングはできるだけ「視点を動かさずに」、目の緊張を緩めるような感じで、全体をあたかも「絵」を見るような感じで見る訓練です。 音読を超える
・・・あと、どうしても頭の中から自分の読む声が消えません。気づくと声がします。そこで教えていただきたいのですが、光読できるようになると頭の中の声というものは全くなくなるのでしょうか?それと、声を意識しなくなるように何かいい方法はないでしょうか?
光読できるようになると頭の中の声というものは全 くなくなるのでしょうか?
というご質問につきましては、非常にその状態を伝えにくいですが、 要するに、視覚を使って文字情報の中に没入しているといったイメージです。 声を意識しなくなるよい方法としましては、例えば以下のような方法があります。 音読している場合は、読みながら、声帯が無意識のうちにふるえてしまっていま す。これは無意識的な条件反射です。 そこで、読むときに例えば、「あーーー」という音を(声に出さなくてもちろん結構ですから)同時に喉のところで継続的に鳴らせておいてみましょう。 最初はその音につられて読みにくいかもしれませんが、その音とともに読むトレーニングをすると、視覚のみで読むという感覚をつかみやすくなります。 もちろん、この音を意図的に出すというのは、その感覚をつかみやすくするための手段ですから、完全に感覚をつかんだ後は、やめてしまってOKです。 少しの期間試してみていただけますか? トレーニングと文章の内容
小説をあまり読まないので、どうしても漢字が読める様になるまで遅いです。2、3回読めば分かってきますが、読む速さが速くなるとまた分からない漢字が出て> きてまた詰まります。
又、慣れてくると本文の内容が分かるので飛ばして読む感じになります。 どう言ったことに気をつけて練習すればよいですか。
Speed Readingにつけている小説はあくまでもサンプルですので(著作権の関係上、このような古い文章しかのせることができません)、ご自身の普段読まれているような文章でトレーニングされるほうが効果的です。
Speed Readingでは外部文章を取り込む機能を設けていますので、それを使用して ご自身の読みやすい文章でトレーニングされるとよいでしょう。 ですから、まずは文章の質自体をご自身の読みやすいものに変更されることをおすすめします。 |